2019年09月17日

地表面や海面温度は暑さを測る気温の指数の1つとされている

地表面や海面温度は暑さを測る気温の指数の1つとされている
暑い


感覚的に毎年のように暑さが増しているように感じているのですが、アメリカの海洋大気庁が発表したところによりますと、史上最も暑い7月であったのだそうで、その暑さを測る気温の指数の1つとされているのが地表面や海面温度なのだそうで、地球上の表面温度が高いと水の蒸発量も増し、天候へも大きく影響を与えると考えられているそうで、暑さを測るのに大切な指数とされているそうです。

この地表面や海面温度が1880年以来始まった観測の歴史の中で、最高値をたたき出しているそうで、観測史上最も暑い7月である根拠の1つになっているのですが、ここ最近、毎年のように過去よりも温度が上昇していることが確認されており、世界的にだんだん暑くなっている事が、地表面や海面温度の数値的にも分かるそうです。

多分、来年以後も最も暑いというキーワードが発表されていそうですが、根本的に人類の経済活動による地球温暖化の影響が、このように世界的な暑さ、そして異常気象へ繋がっていると思われますが、基本的になんとか対策したいと多くの人が考えているのに、どうしても経済活動を抑止する行為を取れないことで、毎年少しずつ悪い方向へ向かっているのかもしれません。

多くの専門家が様々な将来の地球環境の状況を予想していますが、あまりピンときませんが、人間だけでなく様々な生物が地球で暮らせないレベルになりそうな未来が割と早くやってくるかもしれないのに、どちらかというと満足な対策ができず、悪く言えば一度リセットされてしまうような気がします。



Posted by 気になる at 10:52 │暑さ